スペイン語とサッカー2
¡Hola!
hanakoko spanish スタッフ2号です。
みなさんオリンピック観戦楽しんでいらっしゃるでしょうか? 日本人選手の活躍に勇気を与えてもらっている一方、新型コロナウィルス感染者の急増で(このブログを書いている8/5付けでは東京で5042人)hanakoko spanish もイベント中止を余儀なくされ、オリンピックが感染者増加に直接の影響を与えていないとは言え、複雑な心境です。ここは人流抑制のため、ステイホームでオリンピック観戦するしかないですね。
さて、サッカー男子U-24日本代表惜しかったですね。グループリーグではサッカー大国のフランスを4-0で破り、準決勝では優勝候補の一角スペインを相手に善戦しましたが、延長後半に取られた1点が重く、0-1で負けてしましました。が、8/6のメキシコ戦に勝てば53年ぶりの銅メダルです。53年前は1968年のメキシコ大会で、銅メダルを賭けた3位決定戦の相手もこれまたメキシコということで、何という巡り合わせでしょうか。メキシコにはグループリーグで対戦して2-1と勝利を収めていますが、メキシコにとってはグループリーグと53年前の自国開催のリベンジということで、両国にとって正に「絶対に負けられない戦いがそこにはある!」ですよね。メキシコはhanakoko spanish のエドガル先生の母国、日本もメキシコもどっちも頑張れ!
それにしても、ベスト4の内2ヶ国がスペイン語圏の国ということで、やはりサッカーでのスペイン語の存在感の大きさを示してくれました。