スペイン語と2022FIFAワールドカップ - いよいよ準決勝 –
¡Hola!
hanakoko spanish スタッフ2号です。
いやいや日本代表惜しかったですね。でも練習試合ではなくワールドカップでドイツとスペインに勝つなんて、私の子供の頃を考えると正にマンガの中の世界でした。十二分に”新しい景色”を見せて貰えたと思います。本当に感動をありがとうございました!次回大会はスペインで活躍している久保選手や中井選手が主力になって是非ベスト8、いや、更に上を目指して欲しいですね。
準決勝に勝ち残ったのはアルゼンチン・クロアチア・フランス・モロッコです。公用語はそれぞれスペイン語・クロアチア語・フランス語・アラビア語となります。監督の出身国の公用語も同じです。今年のワールドカップの特徴として、ベスト8に勝ち上がったチームは全ての監督が母国出身ということです。(ベスト16も韓国以外は母国出身の監督)やはり、戦術理解にはコミュニケーションや共通の文化の理解が大切ということでしょうか。
ここまできたら、是非スペイン語圏のアルゼンチンに優勝してほしいですね。¡Vamos Argentina, vamos Messi!